ナーフ戦が気軽に遊べる!関西屋内型最大規模フィールド、C.Q.B HORNETを取材してみた

日本で唯一ナーフ戦を定期的に行っている(2015年9月現在)C.Q.B HORNETさんに、ナーフについて、ナーフ戦について、そしてこれからのナーフについてお話を聞いてみました!

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C.Q.B HORNET代表の宮本剛氏

以前より注目しておりました奈良のサバイバルゲームフィールド、C.Q.B HORNETさんには、ずっと取材をお願いしたくコンタクトを取っておりましたが、中の人がなかなか奈良へ行く機会がなく、何度かチャンスを逃しておりました(一応本業は雑誌やWEBの編集者です)。
今回、偶然にも他の仕事で奈良での取材が入ったので、ナーフの定例会ではありませんでしたがインタビューを決行!
代表取締役社長の宮本剛さんにお話を伺うことが出来ました。

中の人「以前よりツイッターでお見かけしておりまして、すごく気になっておりました。C.Q.B HORNETさんは普通の屋内型サバイバルゲームフィールドとお伺いしてましたけど、どうしてナーフをはじめられたのですか?」

宮本氏「そもそもは自分自身がナーフを知って、これは面白い!と思っていろいろ買い漁っていたんですね。そして段々とブラスターが自宅に溜まっていったら、奥さんに邪魔だと(笑)」

中の人「それ、すごくわかります。我が家も同じですから(笑)」

C.Q.B HORNET店内に飾られたナーフ

宮本氏「(笑)それで、家にあるナーフをお店のセーフティーゾーンに飾っておいたんですね。そうしたら、お客さんが興味を持ち始めたんです。これは何だ?と」

中の人「エアーガンやサバゲやられてる方なら、ナーフに興味を持たれるのはすごく自然ですよね」

宮本氏「最初は自分が遊ぶためだけにフィールド内で撃ってたんですけど、ある日サバゲ好きな親子がいらして、その子がまだエアーガンを持てない年齢だったんですけど、ナーフは知っていて。そこで、ナーフでサバゲをやってみよう、ということで、2ゲームくらいやってみたんです」

中の人「なるほど、そこで宮本さんもナーフ戦にハマってしまったんですね」

宮本氏「そうなんです。サバゲとはまた全然違う感覚でしたね。まず、全然当たらない(笑)当たらないからこそ、フィールド内を走り回ったり、隠れたりで、運動量がまた全然違うし…とにかく、これはサバゲとは違うものだ!と思いました」

中の人「そうですよね、私も実際やってみて、こんなに当たらないとは思ってなかったです(笑)だからこそ、面白いっていうのはありますね」

宮本氏「そこで、ナーフに興味を持ったお客さんに声をかけていって、最初はサバゲの定例会の昼休みに、ちょっとしたアトラクションとしてやっていったんです。そうしたら、みんな面白い、とハマっていって。それが口コミで広がっていって、ついにはナーフ限定での定例会を開催するようになりました」

中の人「定例会では常時、何人くらい集まるんでしょう?」

宮本氏「毎月第二土曜日に開催してるんですが、大体30人前後、多い時では40人になりますね。好評だったので、来月からは定例を月2回に増やす予定なんです」


C.Q.B HORNETさんでのナーフ定例会の様子

中の人「月1回で30~40人集まるなんてすごいですね!参加者はみんな、奈良県内の方ばかりですか?それと、ツイッターや動画でゲームの様子を見ているとお子さんがすごく多そうですけど、参加者の比率としては大人と子供は半々くらいですか?」

宮本氏「参加者の割合ですと、奈良県が30%、他府県が70%になりますね。参加者の比率ですと、今後はさらにお子様の参加も増えて行くとおもいますが、今のところ大人が7割になります」

中の人「動画を見ていてすごく思ったのが、大人も子供も関係なく、すごく楽しんでるなぁというのが印象深かったんですね。今、実は大人と子供が対等に遊べるおもちゃや遊びって、なかなかないですよね」

宮本氏「そうなんですよ。自分らの時代だったら、学校の近所に駄菓子屋があって、そこに行けば誰かしら友達がいて。もし友達がいなくても仲良くなって、お菓子買ってその近くの公園や神社で遊んでましたよね。でも、昨今のご時世では、そういう遊び場というか溜まり場って無くなりましたね」

中の人「住宅事情もありますし、あと治安の問題もありますから…なかなか今は難しいですね」

C.Q.B HORNET店内の様子
C.Q.B HORNET店内の様子。様々なゲーム機がありファミコンも

宮本氏「ある意味、ちゃんと大人が管理している安全な溜まり場、という感覚でこの場所を使って欲しいな、という気持ちもあるんですね。だから、面白いって思ったら、エアガンやナーフ以外でもいろいろ置いちゃうんですよ。ゲームもあるし、ガガンガンやミニ四駆、カードゲームもあります(笑)」

C.Q.B HORNET店内の様子。ガガンガンもあります
C.Q.B HORNET店内の様子。ミニ四駆のコースも

中の人「あ、だからか!店内に入った時のイメージが、規模の大きな駄菓子屋って雰囲気があったんですよね(笑)」

宮本氏「ありがとうございます(笑)今、サバゲは大人の遊びとして、全国的に認知されて、遊ぶ場所、つまりフィールドも数多くありますよね。でも、完全に成熟しちゃって、これから新しい何かっていうのは出ないだろうなって思うんです。でも、ナーフはまだまだこれから。ナーフで遊ぶ場所とナーフで遊びたい人を繋げてあげれば、可能性はどんどん広がっていくと思うんです!」

C.Q.B HORNET店内の様子。何故かDJブースまで
C.Q.B HORNET店内の様子。ちゃんと駄菓子もありました

中の人「そうなんですよ!ナーフで遊びたくても、それこそ公園で遊んだら間違いなく怒られるでしょうし、どこか自由に遊べる場所を探すといってもなかなか無いのが現状です。それ以上に、ナーフでゲームをしたいと思っても、その仲間を見つけるのってかなり大変ですよね。その点、C.Q.B HORNETさんの取り組みは先駆者ですよね」

宮本氏「こういった流れが全国的に広がれば、ナーフの全国大会、そして世界大会への出場も夢じゃないですね!」

中の人「おお!それは夢が広がりますね!ところで、C.Q.B HORNETさんは屋内型フィールドとしては関西最大級とお聞きしましたが、どれくらいの広さなんでしょうか?」

宮本氏「フィールドだけで275坪、約900㎡あります。実際、フィールドの中、見てみます?」

C.Q.B HORNET店内の様子。フィールドの入り口
C.Q.B HORNET店内の様子。中はかなり広め

中の人「おおお!広いのに入り組んだ迷路になっていて、これはワクワクしますね!バリケードはオフィス用品とかが多いようですが、これはあえてこのようにしたのですか?」

宮本氏「これは全て廃材を利用しています。お客さんや近隣で不要になったものをもらってきてるんですね。かなり低コストにしてますけど、逆にオフィス戦っぽい感じがして雰囲気が出てます(笑)」

C.Q.B HORNET店内の様子。オフィス用品のバリケード
C.Q.B HORNET店内の様子。使われていないエレベーターも雰囲気がある
C.Q.B HORNET店内の様子。使われていない倉庫は隠れ家に

中の人「このエレベーターなんか、使われていなくともすごく雰囲気がありますよね。中からゾンビが出てきそうで(笑)これ、子供たちはすごく喜ぶんじゃないですか?」

宮本氏「お陰様で、大人も子供もすごく喜んでもらってます。あ、そういえば地下アイドルやコスプレの子がナーフ戦に参加することもあるんですよ!」

中の人「おおお!地下アイドルのオフ会でナーフ戦って、それはすごくうらやましい!参加したいです!あ、すいません、ドルヲタなもんでつい(笑)」

宮本氏「(笑)いや、ほんと大人だろうが子供だろうが、それこそオタクだろうがマニアだろうが、みんながナーフで集まれて遊べる場所を、全国的に広げられたら、もっともっと楽しいと思うんですよ」

中の人「同感です。ナーフで楽しめる空間、遊び場をもっともっと広げて、ナーフ人口を増やしていきたいですね!今日はお忙しいところありがとうございました!次回は定例会か地下アイドルさんが来るときにお伺いしますね!」

宮本氏「(笑)こちらこそ、ありがとうございました。是非、お待ちしております!」

C.Q.B HORNET
奈良県奈良市宝来町928?1
0742-53-3012
http://cqb-hornet.com/

インタビュー・写真:中の人







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